2018-03-30 第196回国会 衆議院 外務委員会 第6号
具体的に歴史認識や領土保全について申し上げますと、ことし二月に田中明彦政策大学院大学学長をサンパウロの方に派遣いたしまして、ジャパン・ハウスにおいて、現地政府関係者、有識者、学生等約百三十名の参加を得まして、東アジア安全保障に関する講演を行い、この中で、領土問題、歴史認識等についても発信をいたしました。
具体的に歴史認識や領土保全について申し上げますと、ことし二月に田中明彦政策大学院大学学長をサンパウロの方に派遣いたしまして、ジャパン・ハウスにおいて、現地政府関係者、有識者、学生等約百三十名の参加を得まして、東アジア安全保障に関する講演を行い、この中で、領土問題、歴史認識等についても発信をいたしました。
サンパウロにおきましては、講演会、セミナーの形で日本の重要な政策について発信を行っておりまして、先ほど申し上げましたように、日本の経済外交ですとか復興ですとか、あるいはアベノミクス、こういったテーマについても発信をしておりまして、そういう中で、田中明彦先生の方からも、東アジアの安全保障環境というタイトルで講演をやっていただいたということでございます。
○参考人(田中明彦君) これは最近でき上がったというふうに私了解しております。
○参考人(田中明彦君) そのように理解しております。
田中明彦理事長。
○参考人(田中明彦君) カンボジアについて、一つは統計資料の件、それからもう一つ、研修のフォローアップのことですが、カンボジアは、御案内のとおり、内戦以降平和になってから、我が国は一貫して法制度支援等、国づくり、国の政府の根幹をつくる作業に協力してまいりました。その過程で統計資料についても技術協力やっておりましたけれども、現在は行っていないというふうに私今聞いております。
又市 征治君 副大臣 外務副大臣 中山 泰秀君 事務局側 第一特別調査室 長 岡留 康文君 政府参考人 外務省国際協力 局長 石兼 公博君 参考人 独立行政法人国 際協力機構理事 長 田中 明彦
政府開発援助等に関する調査のため、本日の委員会に独立行政法人国際協力機構理事長田中明彦君及び同理事植澤利次君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(田中明彦君) 今委員おっしゃったように、移転先の状況の中には大変課題を抱えているものが多いというのは、それは私も認識しております。この点についても、更にミャンマー政府に必要な働きかけを行って改善できるような形に持っていきたいというふうに思っておりますし、それからまた、先ほど来お話しのその対話の在り方ですね。
○参考人(田中明彦君) 私どもから呼びかけ、それから政府から呼びかけをしていただいて、私の理解では、現在その日程調整をしている最中だというふうに伺っております。
○参考人(田中明彦君) この環境社会ガイドラインに沿っておるかどうかについては、ミャンマー政府が第三者によるモニタリングを実施するというふうに承知しております。
○参考人(田中明彦君) JICAのプロジェクトは環境社会配慮ガイドラインにのっとって行っておりますので、まず、この環境社会配慮ガイドライン、これは国際的にまず一番進んだレベルにあると思っております。 それに加えまして、事業で、私、昨年、この一年掛けて、とにかく安全基準は日本並みにしてくださいということを言っております。
政府開発援助等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として独立行政法人国際協力機構理事長田中明彦君、神戸大学大学院国際協力研究科教授高橋基樹君、国連開発計画(UNDP)駐日代表近藤哲生君及び独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所上席主任調査研究員平野克己君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(田中明彦君) 海外からの日本に来られた方というのは日本にとっての財産でございますから、JICAのみならず、その他の機関を通して受け入れた方々とのその関係も是非強化してまいりたいというふうに思っております。
○参考人(田中明彦君) 日本企業が開発途上国に行って活動するときに、今回の御報告でもあったように、行政機関の対応等は非常に問題だと思われます。
○参考人(田中明彦君) 今先生からお話あったように、KOKOPlusについては、今後普及していく過程で効果が出ていくものだというふうに思っております。
政府開発援助等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として独立行政法人国際協力機構理事長田中明彦君及び同理事植澤利次君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
外務省大臣官房参事官) 和田 充広君 政府参考人 (外務省国際法局長) 石井 正文君 政府参考人 (水産庁資源管理部審議官) 長谷 成人君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 宮本 聡君 政府参考人 (海上保安庁次長) 桝野 竜二君 参考人 (独立行政法人国際協力機構理事長) 田中 明彦
両件審査のため、本日、参考人として独立行政法人国際協力機構理事長田中明彦君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として、外務省大臣官房地球規模課題審議官香川剛広君、大臣官房審議官柳秀直君、大臣官房審議官山田淳君、大臣官房審議官岡浩君、大臣官房審議官山上信吾君、大臣官房参事官新美潤君、大臣官房参事官正木靖君、大臣官房参事官和田充広君、国際法局長石井正文君、内閣法制局第二部長林徹君、水産庁資源管理部審議官長谷成人君
忠君 政府参考人 (国土交通省大臣官房審議官) 橋本 公博君 政府参考人 (海上保安庁次長) 桝野 竜二君 政府参考人 (沖縄振興開発金融公庫理事長) 譜久山當則君 参考人 (日本放送協会理事・技師長) 久保田啓一君 参考人 (独立行政法人国際協力機構理事長) 田中 明彦
外務省大臣官房参事官) 南 博君 政府参考人 (外務省中東アフリカ局長) 宮川眞喜雄君 政府参考人 (外務省国際法局長) 石井 正文君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議官) 山野 智寛君 政府参考人 (防衛省地方協力局長) 山内 正和君 参考人 (独立行政法人国際協力機構理事長) 田中 明彦
本件調査のため、本日、参考人として独立行政法人国際協力機構理事長田中明彦君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として外務省大臣官房長越川和彦君、大臣官房審議官引原毅君、大臣官房参事官山野内勘二君、大臣官房参事官和田充広君、大臣官房参事官南博君、中東アフリカ局長宮川眞喜雄君、国際法局長石井正文君、文部科学省大臣官房審議官山野智寛君、防衛省地方協力局長山内正和君の出席を求め、説明を聴取
○参考人(田中明彦君) 今お話、ありがとうございました。 インドの司馬先生とお話しいただいたということですけど、この司馬先生、大変インドでは有名な方でございまして、誠に、何というんでしょうか、日本の侍魂がここに表れているということを、インド人に常々感銘を与えている先生でいらっしゃいます。
○参考人(田中明彦君) JICAとしても、今先生おっしゃっていただいたことを肝に銘じてこれから事業を進めてまいりますが、まさに先生おっしゃったとおり、今アフリカにとって必要なのは日本に求められているというふうに思っております。
政府開発援助等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として独立行政法人国際協力機構理事長田中明彦君及び同理事渡邉正人君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(田中明彦君) この度、JICAの理事長になりました田中でございます。 今の件、もう山根副大臣、それから越川局長からおっしゃっていただいたとおりでございまして、私も理事長としての一つの重要な仕事は、国民にこのODAの実態をよく理解していただき、支援していただくということだと思っております。
員 矢嶋 定則君 常任委員会専門 員 工藤 政行君 政府参考人 外務大臣官房参 事官 南 博君 外務省国際協力 局長 越川 和彦君 参考人 独立行政法人国 際協力機構理事 長 田中 明彦
政府開発援助等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として独立行政法人国際協力機構理事長田中明彦君及び同理事渡邉正人君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○神風委員 その点で、先日、二十三日に参考人質疑を行ったわけでありますが、その中で、田中明彦先生が次のようにおっしゃっております。ちょっと長いんですが、読ませていただくと、 なぜ我々が防衛大臣の補佐官が必要かというふうに考えたかと申しますと、防衛大臣に任命された方が防衛省に行っても、直ちに、信頼に足る、すぐ相談できる人が周りにいない、ひとりぼっちだというような雰囲気が時に生ずるというんですね。
このことに関連して、私は去る四月二十三日、当委員会の参考人質疑で東京大学の田中明彦教授に質問をしました。田中教授は、この防衛大臣補佐官の新設によっても、「直ちに適切な人材をこのポストに切れ目なく供給することができるかどうかというのは、その人材源を含めて今後考えていかなきゃいけない問題だと思います。」
本日は、本案審査のため、参考人として、東京大学大学院情報学環教授田中明彦君、拓殖大学大学院教授森本敏君、以上二名の方々に御出席をいただいております。 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。心からお礼を申し上げたいと思います。
寺田 稔君 山内 康一君 山崎 拓君 逢坂 誠二君 神風 英男君 津村 啓介君 馬淵 澄夫君 田端 正広君 笠井 亮君 照屋 寛徳君 西村 真悟君 ………………………………… 防衛大臣政務官 武田 良太君 参考人 (東京大学大学院情報学環教授) 田中 明彦
本案審査のため、来る二十三日木曜日午前十時、参考人として東京大学大学院情報学環教授田中明彦君及び拓殖大学大学院教授森本敏君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これは田中明彦さんという先生が、よく言ったと思うんですけれども、冷戦が終わった途端に本出して、「新しい「中世」」という本を書いて、結局、少し乱暴ですけれども、ごく簡単に申しますと、中世というのは法王様がいて、国境なんかなくて、カソリックじゃないとみんな、ハプスブルグが行って、みんな殺しちゃった、そういう時代ですよね。それが主権平等、信教の自由になったのが近代国家と。
公述人 (東京大学大学院経済学研究科教授) 井堀 利宏君 公述人 (前岐阜県知事・前全国知事会長) 梶原 拓君 公述人 (神戸大学都市安全研究センター教授) 石橋 克彦君 公述人 (東京学芸大学教育学部教授) 山田 昌弘君 公述人 (東京大学東洋文化研究所教授) 田中 明彦
○参考人(田中明彦君) 加納先生おっしゃられたJTRでありますけれども、これは一つの考え方として十分成り立ち得ると思っております。
本日は、全国農業協同組合中央会専務理事山田俊男参考人、東レ株式会社顧問大川三千男参考人及び東京大学東洋文化研究所教授田中明彦参考人に御出席をいただいております。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人におかれましては、御多忙中のところ本調査会に御出席いただきまして、誠にありがとうございます。
池田 幹幸君 事務局側 第一特別調査室 長 渋川 文隆君 参考人 全国農業協同組 合中央会専務理 事 山田 俊男君 東レ株式会社顧 問 大川三千男君 東京大学東洋文 化研究所教授 田中 明彦
東京大学東洋文化研究所所長の田中明彦教授は、小泉総理は反射神経が良く、反応型外交には優れているが、形成型の外交は昨年九月の北朝鮮訪問だけでほかには見当たらない、首相は壊すのは得意だが、物を作る形成型は不得手なのかもしれない、現代の外交では首相はスーパー外交官であり、大局的方向性を見失ってはならない、北朝鮮問題では日本は経済支援カードをどう使うのか、イラクへの自衛隊派遣はどうするのか、集団的自衛権の問題
こういうような回答を得ましたし、実は二日前ですか、朝日新聞が「日本の外交力」というシリーズを始めて、その冒頭、ODAというのが取り扱われているわけですけれども、そこで東大の東洋文化研究所長の田中明彦さんですか、のインタビュー記事が載っておりますが、その意義について、必要最小限の安全保障を維持するためのコストである、生存と繁栄だけでなく、国際社会で日本人としての尊厳を維持するためにも役立っていると。